フコイダンが発見されてから、機能性健康食品としてフコイダンの有効性が活用されるには長い時間がかかりました。フコイダンの成分のはっきりしたメカニズムは未だ解明し切れておらず、期待の高まりは癌への有効かつ副作用のない薬の開発が叫ばれていますが、まだ至っていません。
北海道大学水産科学研究院、宮下和夫教授は、海藻からフコキサンチンを製品化する方法などの特許申請を9件行い、岩手県ではすでにフコキサンチンを用いて製品化する動きが出ているそうです。
「海藻の脂質は、これまでほとんど利用されて来なかった。だが、フコキサンチンのように面白いものがあり、注目すればこれまでと違った展開が出てくる」このように語る宮下和夫教授は、今後はさらに一歩踏み込んで、フコキサンチンが何故脂肪を燃焼させる働きのUCP1を出させるのか、そのメカニズムの解明をしたいと話しているそうです。
糖尿病患者へフコキサンチンを投与するために、「医療現場で納得させるような研究」を進めたいと抱負を語っています。
2007年05月01日 新聞のニュースより
メタボリック症候群(メタボリックシンドローム)について詳しくは
メタボリック症候群(メタボリックシンドローム)に詳しく書かれています
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