フコイダンを多く含む褐藻類は、日本人が昔から摂取してきた海藻ですが、海外では摂取する習慣がない国も多く、フコイダンの健康への有効性が広がるにつれて、褐藻類を食べると身体によいということが知られるようになってきました。
褐藻類も商品価値として低かったものが、フコイダンの有能性で世界から注目が集まったように、脂肪を溜め込むだけの働きしか持たない白色脂肪に、脂肪を燃焼させる働きのあるたんぱく質UCP1を出させるとするフコキサンチンは、乾燥ワカメの表面に、わずか0.3%しか含まれていないそうです。
ところが。
ウガノモクという海藻には、乾燥重量の1%も含まれて肉質の内部にも存在していることが明らかになりました。
現在利用されることがほとんどないウガノモクですが、今後は注目されることになりそうです。
三陸海岸などのワカメの産地では、捨てられるしかない商品にならなかった端モノのワカメの利用にも、また商品価値が0とされてきたウガノモクの利用にも、このフコキサンチンの研究成果は大きく貢献されるでしょう。
フコキサンチンは、DHAを増やす効果もあることがわかっています。
脂肪を燃焼させるだけではなく、糖尿病や生活習慣病にもフコキサンチンの効果が期待されています。
2007年05月01日 新聞のニュースより
メタボリック症候群(メタボリックシンドローム)について詳しくは
メタボリック症候群(メタボリックシンドローム)に詳しく書かれています
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