フコイダンは様々な生理活性が認められ、フコイダンの大きなパワーは医薬品としての将来にも大きな期待が寄せられています。
メタボリック症候群とは、肥満が一因として上げられますが
肥満といっても、皮下脂肪の肥満と、内臓脂肪による肥満とに分けられ
皮下脂肪よりも内臓脂肪のほうが健康に害すると考えられ
生活習慣病の要因として知られています。
それでは、内臓肥満とはどんな事を指すのでしょうか。
内臓に脂肪が付き、脂肪が蓄積していくと、生理活性物質の「アディポネクチン」の分泌の低下などにより、血糖値を調整するインスリンに対する抵抗値が内臓脂肪が出す作用で高まってしまうのです。
インスリンに対する抵抗性が出来てしまうことがきっかけになり、耐糖能異常である血糖値が高くなる症状や、血圧上昇、脂質代謝異常が起きてきます。
1987年からタカラバイオ研究所では、コンブ由来のフコイダンについて、がんへの作用や健康への効果について研究が重ねられています。
平成16年5月20日 タカラバイオ株式会社 バイオ研究所の研究により
フコイダン・オリゴ糖を経口から投与することにより、血栓形成が抑制される効果があると発見されたことが発表されました。
この実験では、カナダのサスカチュアン大学動物医化学部のヒーバート教授との共同研究を進めた結果ガゴメコンブから抽出したフコイダンを低分子化させフコイダン・オリゴ糖に精製、ラットに経口投与する実験を行い、血栓形成を抑制する効果を発見したというものです。
実験では、タカラバイオ研究所が海洋性細菌から発見したという、Fーフコイダン分解酵素を使って製造した、フコイダン・オリゴ糖を用いた実験であり、フコイダンが血栓形成を浴せうすると実証されたとして、メタボリック症候群の予防や、生活習慣病の予防、ひいては動脈硬化予防にも効果があるといわれています。
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