ユーイング肉腫という小児がんと闘って亡くなった愛息・直也くんが、病床で語り続けた言葉を中心に母・敏子さんが綴る壮絶闘病記。病魔と正面から向き合いながらも、家族への思いやりを忘れず、懸命に生き抜いた9年。
小児がんの中で、10万人にひとりといわれるユーイング肉腫を5歳で発病、その後5度の再発、4度の手術を経て、9歳という短い生涯を閉じた山崎直也くん。つらい治療や苦痛に耐えながら、病床で母・敏子さんに様々な言葉を語り続けました。本書は、敏子さんが綴った、それらの言葉の数々を中心にした壮絶な闘病記です。亡くなる直前まで決して諦めなかった生への執念、最期まで忘れることのなかった両親や弟への思いやりに溢れています。おかあさんをして、「わが子に生きる勇気を教えられた」と言わしめた、それらの言葉の数々は感動を与えてくれます。直也くんのことを伝えた新聞でも話題を呼び、また月刊文藝春秋に寄せた著者の手記は、「第63回文藝春秋読者賞」を受賞しています。
がんばれば、幸せになれるよ―小児がんと闘った9歳の息子が遺した言葉
山崎 敏子
小学館 刊
発売日 2002-06
幼い死 2007-08-20
幼いとゆうだけでせつない、まだなにもわからない子供の命を
奪うガンが憎らしい。なんとか現代の医学では直せないのか。
10万人に一人というのは少なくない。この病に立ち向かう医師はいないのか。
問いかけばかりがこころに浮かんでくる。わたしも押さないとき特別な病と
家族一丸となって戦い私はいまをいきている。
表紙の写真がいたいたしい、つらいのをかくしている、なんと
利発な子供なんだろう。ありきたりに生きて年をとり恋をしたり
それすら叶わない。ガンをはやく研究者達と医師とで撲滅してほしい。
医療の研究費は日本は他の国よりはるかに少ない、もっと、身近で
もっとも愛するものが死一文字で命を絶たれてしまうのだ。自衛隊の
弾何十個で研究費になるのだ。そんな武器に命をかけないで、国は
医師はあきらめずに最後まで出来うる限りをつくしてほしい。
これからもずーっと、ガン撲滅に選挙ででてくる膿のような金でいいのだ
それは清らかな一滴の薬となり一錠のくすりにもなる。
この悔しいガンと闘う姿勢、言葉はこころにつまります。
どうぞ、一読推薦いたします。
合掌
