フコイダン飲料でどのような症状になったのか、吉田氏が紹介する症例は、数百にもなるそうです。
『末期ガン克服への挑戦ーあきらめない医療』(白畑実隆・著)では、他の医師たちも、数の差こそあれそうした実際の経験でフコイダン飲料の効果を実感しており、フコイダンの有能性を報告しているという点で、健康食品会社の素販促目的の宣伝活動のためだけの本とは一線を画しています。
ただし、フコイダン飲料だけを摂取して、がんが治った症例があるわけではなく、抗がん剤や放射線治療、その他の西洋医学と平行してフコイダン飲料を飲んで回復に至っている場合に、フコイダンがどの程度回復に関与しているのか、実証することは難しく、色々な状況の中で、フコイダンを摂取していなかったとしても回復したかもしれない、摂取したから回復したのか、その見極めがつきにくいという点で、フコイダンだけの効果が現れたとは言いにくいという点も踏まえて読む必要があります。
