フコイダンの開発では、沖縄県は地場産のモズクを活かし、色々な開発に取り組んでいますが、沖縄県では商標権や知的財産権の戦略の弱さが、水産開発において県内の産業では課題になっています。
今回の立ち上げられた、マリンバイオ産業創出事業では、沖縄TLOが中心となって、知的財産の管理を行ったり、県内の産業界に研究の成果および、産業からの利益が行き渡るようにも改善することを目標にしています。
機能性物質の研究は、高度な利用のレベルに達しており、ワカメに含まれるフコキサンチンは微量にしか過ぎないもので、生産性が課題になっていました。しかしフコキサンチンやフコイダンは抗成人T細胞白血病の効果が研究で解明されており、多くの産出への期待が高まっています。
マリンバイオ産業創出事業では、フコキサンチンやフコイダンの有用性を科学的に検証し、メカニズムを明らかにしていくことでブランド価値の向上を図ります。
