フコイダンは褐藻類に含まれるヌルヌルした成分で、モズクやガゴメ昆布、ワカメなどに含まれることが広く知られるようになって来ました。
ところで褐藻類の仲間は、とてもたくさんあることは、あまり知られていません。
松島湾の幸、藻華(モカ)と呼ばれる褐藻類にもフコイダンは含まれています。
藻華とは、松島湾に生息する褐藻類(ホンダワラ科)に属する海藻です。
平成17年に新名称が藻華とつけられ、他県では「アカモク」や「ぎばさ」という名称で親しまれています。
このブログでも、アカモクについてフコイダンの開発を取り上げています。
岩手では「あかもく」、秋田では「ぎばさ」 、北陸では「ぎんばそう」の名称で呼ばれている藻華は、冬から春にかけて繁茂する特性があり8メーターにも成長し、フコイダンの開発では、常時収穫できるように養殖が盛んに研究されています。
藻華の美味しさは、認知の高いものですが、海水中の窒素やリンなどを栄養源としているために、海水の浄化作用を推進させるためにも貢献しています。
