血管の中に脆弱性ポリープができ、そのポリープが何らかの原因で傷つき、その修復のために血小板が集まり凝結することで、血栓症は発症します。
酸処理を施して得られた、分子量の平均が約2千ほどの低分子化されたF-フコイダンオリゴ糖と、
分子量が20万ある高分子ガゴメコンブ由来フコイダンのほうが、強く血栓抑制の効果を持つことも明らかになりました。
低分子フコイダン<よりも高分子フコイダン<のほうが、血栓抑制の効果についてはより高い有効性を発見したということは大きな発展ではないでしょうか。
血栓抑制効果を効率よく得るためには、フコイダンの多糖類が高度に硫酸化されていることが大変重要であることも示唆されています。
褐藻類に含まれるフコイダンですが、褐藻類の種類によって硫酸化度に違いがあります。
ガゴメコンブでは、フコイダンのフコース10糖あたり硫酸基が16残基含まれていますが、オキナワ・モズク由来のフコイダンでは、ガゴメコンブの1/4に当る4残基しか硫酸化されていません。
ガゴメコンブの血栓抑制効果の重要な因子として、ガゴメコンブが持つ硫酸化度の圧倒的な高さが考えられるとしています。
バイオ研究所では今後ともフコイダンの機能性食品としての開発を続け、生物活性の研究をしていく方針です。フコイダン 効果 フコイダン がん F-フコイダン
