フコイダンはがん細胞にアポトーシスを促し、自滅させることで世界から注目されている優秀な効果が認められている健康食品ですが、なぜ抜け毛防止に作用するのでしょうか。
男性ホルモンの働きがたんぱく質「NT―4」を過剰に働かせ、毛根細胞を自滅させてしまうアポトーシス作用が過剰になることで抜け毛がひどくなり、ハゲや薄毛になってしまうことがわかりました。
男性ホルモンは、さらに毛母細胞を作る「毛乳頭」で、薄毛の問題とされるタンパク質「NT―4」を過剰に生産し、抜け毛をもっと加速させていることもわかっています。
ライオンの生物研究チームでは、生薬や植物、海藻などの300種類もの中から、たんぱく質「NT―4」を抑える物質を探すことに成功しました。
それがなんとオキナワモズク由来の抽出成分フコイダンだということです。
マウスの実験では、オキナワモズク由来の抽出成分をマウスの体に塗ることで有効性が確かめられたとしています。
今後は人での効果を実験し、フコイダン由来の育毛剤として商品化したいとしているそうです。
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