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フコイダンと海藻の利用 1

フコイダンは海藻に含まれる成分です。
日本近海には約1,000種類の海草が生育しています。
食用となるのは20種程度で、海草は海の中の栄養をたくさん吸収した「海の野菜」として古くから日本人が食してきました。

昆布は北海道太平洋沿岸で主に採取されています。
しかし、昆布の中には多くの加工、利用されていない海草(未利用海草)があります。

未利用海草に含まれる成分を調査した結果、釧路水産試験場では「海草のたまご」という、ソフトな触感、低カロリーの新商品が生まれました。

北海道の太平洋で繁殖している未利用海草があまり食べられていない理由として、海藻に含まれるグルタミン酸の量に関係する部分があるようです。
昆布グルタミン酸が100mg/100g(乾物)あるのに対し、ほとんどの海草は、その1/4以下でグルタミン酸が旨味成分である事を考えれば、旨味の足りない海藻となってしまうのでしょう。
未利用の海藻には、マンニトールも昆布の1/3以下しか入っていないのも理由の一つだろうと考えられます。

しかし、旨味は少なくても未利用海草には昆布に匹敵する各種ミネラルが存在し、食物繊維が豊富に含まれ当然フコイダンも存在し、健康に効果があり利用価値のないものではないのです。
釧路水産試験場では、未利用海草の中でも昆布と同じ褐藻類スジメの食物繊維に注目したという点で、褐藻類といえばフコイダンが含まれています。

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