1 フコイダンに抗腫瘍活性 2006年8月 タカラバイオ研究所
タカラバイオ研究所の発表によって、ガゴメコンブを原料にするフコイダンに、より強い抗腫瘍活性が認められると2006年8月発表された。
タカラバイオ研究所では、マウスに経口投与する実験により、ガゴメコンブ抽出によるフコイダンが、オキナワモズクやワカメメカブ抽出のフコイダンよりも強力に抗腫瘍活性が認められることを発見した。
この研究結果の発表は、9月28日より横浜で開催される第65回日本がん学会学術総会において発表される見通し。
2005年において、日本人はがん、つまり悪性腫瘍を原因とする死因で命を失っている。
日本社会の高齢化と食生活の欧米化によって、生活習慣病は多発の傾向にあり、増加している。
日本人のがんの発生場所は、胃がん、大腸がんなど消化器系によるものが多く、食生活の見直しが叫ばれている昨今である。
フコイダンは、褐藻類を原料にする食物繊維であるが、タカラバイオ研究所では1984年頃より、フコイダンの化学構造と、生理活性の両面から研究を行っており、
ガゴメコンブから抽出したフコイダンに最低三種類のフコイダンが存在する事を、1998年9月30日、2000年3月14日に世界で初めて明らかにし、その研究報告を発表している。
フコイダン フコイダン 効果 フコイダン がん がん 抗腫瘍活性
