フコイダンの効果に、血栓形成の抑制作用ががあると発表される。
平成16年5月20日 タカラバイオ株式会社 バイオ研究所の研究により
フコイダン・オリゴ糖を経口から投与することにより、血栓形成が抑制される効果があると発見されたことが発表。
1987年からタカラバイオ研究所では、コンブ由来のフコイダンについて研究を重ねられている。
今回、カナダのサスカチュアン大学動物医化学部のヒーバート教授との共同研究を進めた結果ガゴメコンブから抽出したフコイダンを低分子化させフコイダン・オリゴ糖に精製、ラットに経口投与する実験を行い、血栓形成を抑制する効果を発見したというもの。
実験では、タカラバイオ研究所が海洋性細菌から発見したという、Fーフコイダン分解酵素を使って製造した、フコイダン・オリゴ糖を用いた実験であるとしている。
虚血性心疾患と脳血管障害は日本人の死亡原因の約1/3を占め、
血液に問題を抱える動脈硬化を引き金に、発症する血栓症によっての疾患であると考えられています。
このフコイダンの血栓形成を抑制する効果の発見は、フコイダン・オリゴ糖が血栓症の予防に寄与できる可能性を示唆するものとして、6月17日から北海道で開催される第7回マリンバイオテクノロジー学会で詳細を発表する。
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