フコイダンには、血圧上昇抑制、抗ウイルス・抗菌作用、肝機能向上、便通促進、受精阻害作用、抗炎、抗アレルギー作用、抗ピロリ菌、コレステロール低下作用、抗腫瘍作用などの効果を持つことがすでに知られています。
フコイダンはわたしたち人間が本来持っている免疫力を強化し、がん細胞に免疫力のある正常な細胞を強く作用させて攻撃することも確認されていますが、
フコイダンが直接がん細胞へ作用しアポトーシスを促すという点が治療の特徴的な効果としてあります。
結腸がん細胞(HCT-116株)、結腸腺がん細胞(SW-480株)(WiDr株)、ヒト急性前骨髄性白血病細胞(HL-60株)、ヒト胃がん細胞(AGS株)、など活発に増殖している細胞において、フコイダンは細胞の自殺(アポトーシス)を引き起こすことが確認されています。
さらにフコイダンのがん細胞に向けての効果で目覚しいのは、がん細胞がアポトーシスを起こさない場合は、フコイダンはがん細胞の表面に穴を開け攻撃するのです。
そしてがん細胞の中で、「パーフォリン」という毒素が出され、がん細胞のDNAが破壊されます。
こんなに目覚しいフコイダンの効果は、正常細胞に対してはまったく働かないので、
抗がん剤のような副作用がなく、患者さんが体力を落とさないことが明らかになっています。
