フコイダンががんに効果があるのかないのか。
臨床例が少なく、未だに特効薬としてのフコイダン医薬品は開発されていません。
では、フコイダンはがんに対して無力なのでしょうか?
フコイダンの実証例では、フコイダンの血液抗凝固作用である、血液の循環を良くする報告があります。
血液が血栓を起こし、血管内で詰まってしまう脳梗塞や心筋梗塞などに、ヘパリンという薬が用いられます。
ヘパリンのおよそ2倍の効果が、フコイダンに認められたという報告です。
血液の循環が良くなることで、リンパ球が全身にくまなくめぐり、免疫力がアップします。
免疫を活性化させる働きのある細胞が、体中を廻るのですから、自己治癒力が上がるのです。
