フコイダンの腸内環境改善作用について、海産物のきむらやが特定保健用食品として厚生労働省に申請を出しました。
きむらやでは、1996年に島根大学の松田英幸教授と共同で、O-157の全国的な健康被害を食い止めるために、モズクの研究を始めました。その結果、モズクにはO-157に対して有効な殺菌作用があるフコイダンを発見したということです。
そのときと同じ製法で抽出したフコイダンに、2007年には「薬剤の副作用抑制剤」、つまり抗がん剤の治療で正常な細胞が破壊されてしまう甚大な副作用を、フコイダンを併用することで正常な細胞を守り、副作用を抑制する働きがフコイダンにあることを解明し、「薬剤の副作用抑制剤」として特許も所得しています。
高分子モズクフコイダン「SEA ALGA-F」として抽出液は、キムラファンクショナルフーズで通信販売しているそうです。
フコイダンには、人への健康面を支える大きな効果があることがわかってきたが、フコイダンにはまだ解明されていないたくさんの効果や効能が秘められていると思うと、きむらやの三木康成開発研究室長は語っています。
フコイダンの様々な面をこれからさらに調べて、多くの人の健康を促進する役割を果たしたいと抱負を述べています。
2008/09/12 ニュースより
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