U-フコイダンの、バイオ研究所と糖鎖工学研究所の共同研究では、特に抗腫瘍活性について注目し研究の対象になったがん細胞は、ヒト急性前骨髄性白血病細胞(HL-60株)、ヒト胃ガン細胞(AGS株)、結腸ガン細胞(HCT-116株)、結腸腺ガン細胞(SW-480株)(WiDr株)などです。
この研究でもフコイダンが、がん細胞の自殺を引き起こさせるものの、正常な細胞にはなんら悪影響を与えないことが明らかになっています。研究は生体内での、フコイダンの効果の作用の解明に注力すると言うことです。
フコイダンは、非常に複雑な構造と性質を持っているために、純粋な標本が入手することが出来ないことが、研究においてネックになっていたといわれています。
バイオ研究所と糖鎖工学研究所の共同研究では、純粋な標本を精製する技術を用いて行われ、がん細胞に対するフコイダンのアポトーシス誘導(自殺誘導活性)を確認しました。
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