フコイダンががんの転移を阻止するがん抑制効果があることが学術論文で発表されています。
第65回「日本癌(がん)学会学術総会」で発表したのは、シーズ(浦添市、前田すえこ社長)と共同研究を進めていた岡山理科大臨床生命科学科の浜田博喜教授らで、モズクの主成分のフコイダンにがん抑制効果があり、がんの転移を抑える働きがある事を解明しました。
シーズではフコイダンを低分子化する技術を応用して、浜田教授らがガンの転移についての研究を進めていたものです。
がん細胞は自ら血管新生と呼ばれる血管を作り出す働きがあり、細胞を作り続ける栄養素を正常な血管につなげて、体内で爆発的な増殖を続けることが知られています。
浜田教授によると、血管新生を阻害するのは、5000に低分子化されたフコイダンで、がん細胞を死滅させる働きがあるとしています。
【(琉球新報) - 11月1日10時10分更新】
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