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2.フコイダンによる海藻の健康効果

フコイダンの抗がん作用の効果が、世界各国の研究者の間でも
がん患者からも注目されている理由は、フコイダンにがん細胞を自滅させる
効果があることがわかってきているからです。

生物の細胞には、全て、いつか自滅するための遺伝子が組み込まれています。

細胞が自滅するときとは、細胞が異常な環境におかれた時や、
細胞が老化して役割を終えたときに自滅し、新しく生まれる細胞へバトンタッチするためのものです。

この、細胞が自滅するように指令する働きは、アポトーシスと呼ばれています。

アポトーシスの指令を受けて、体内では古い細胞が自殺死して、新しい細胞が生まれ
新陳代謝が行われ、健康が保たれています。

がん細胞は、細胞が自滅するスイッチが壊れた状態で、アポトーシスの指令が全く働かない異常細胞になってしまっていて、どんどん分裂し、増殖を続けていきます。

フコイダンは、細胞が本来持っているアポトーシスを誘導し、がん細胞の自滅作用を促す作用があるとして、フコイダンの持つ抗がん作用に期待が強まっているのです。

抗がん剤の多くは、がん細胞を攻撃するためのものではありますが、副作用も大きく、
がん細胞を死なせる代わりに、正常な細胞も破壊し、がん細胞と戦うための免疫細胞まで傷つけてしまいます。

がん患者の体力を奪い、がんと戦う基礎的な力を失わせてしまう危険があります。

フコイダンが注目されている理由は、正常な細胞に対して何も攻撃せず
がん細胞だけを破壊する働きがあることで、がんの治療現場でも使われているのです。
 アポトーシス

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