フコイダンの研究の第一人者である元ボストン大学医学部の客員教授、
大石一二三博士 (秋川研究所)によると
フコイダンの効果がある必要な条件は、二つあるそうです。
1 フコイダンの純度
2 フコイダンの製法
この二点が、フコイダンの価値を決定するといわれています。
現在、フコイダン製品の原料として採用されているものは
モズクです。
フコイダンはモズクに限らず、多くの海藻に含まれています。
わかめ、昆布、めかぶもそうです。
モズクから摂れるフコイダンは、純度が高く、
どの海藻よりもモズクが珍重されているのです。
ここでいう「フコイダンの純度」とは、単純に商品に表示されている
「フコイダンの含有量」ではありません。
フコイダンを構成する糖には、
○キシロース
○ガラクトース
○フコース
○ウロン酸
等の種類があり、フコイダンの原料となる海藻の種類によって
化学組成が少しずつ違うのです。
フコイダンが注目を集めた頃の時期には
1 「フコース」だけで出来ているものを「フコイダン」と呼び
2 他の糖も含んでいるものを「フコイダン様多糖体 」と呼んでいたのですが
●現状では、上記の二つとも全てひっくるめて「フコイダン」と呼んでいます。
フコイダンを、どの「フコイダン」を指して「フコイダン含有量」というのかは
それぞれのメーカーによって考え方が違い、捉えかたも違います。
