フコイダンの健康への有効性が、また一つ明らかになりました。
2009年7月、理研ビタミンが富山大学と共同研究した結果、ワカメ由来のフコイダンに、鳥インフルエンザの感染予防に効果があることが動物実験で確認できたとして、オーストラリアの国際会議で発表しました。
ウィーンで開かれた国際会議で発表された研究では、マウスを使った動物実験で、メカブから抽出したフコイダンを感染したマウスに与え続ける方法で行われました。
弱毒性の鳥インフルエンザウィルスに、感染する1週間前から、感染後1週間の14日間にわたり、メカブフコイダンを経口から投与して、投与していない感染したマウスと比較しました。
感染予防としては、肺、気道においてウィルスが増殖するのを抑制することが確認され、さらに鳥インフルエンザウィルスへの抗体の産生量が上昇し、フコイダンの効果が実証されたそうです。
