フコイダンの成分は、褐藻類に属するモズク(もずく)やワカメ、メカブ、コンブなどの、
海藻の表面に独特のネバネバの中に存在します。
フコイダン(ふこいだん/fucoidan)は
海藻独特のヌメリ成分に多く含まれる、硫酸化多糖類の一種で
主要成分を「フコース」と呼ばれる単糖であり
硫酸基がこのフコースに結びついた糖のことを指します。
フコイダン効果を、わたしたちの体内で充分に発揮するには
この硫酸基の含有量が重要で、13%以上分子していなくてはならないとされています。
フコイダンの原料にされる海藻の種類によっては、キシロース、ガラクトース、
ウロン酸、マンノースなどをフコース以外の単糖として含むものもあります。
フコイダンは、構成単糖や構造が海藻の種類によって異なり、
さまざまな構造のフコイダンが存在しています。
したがって、現在一般的に使用されるフコイダンという名称は
同一構造の物質を指すのではなく
フコース含有硫酸化多糖(主成分がフコースである【糖鎖】)の総称として
使われているのです。
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